Introduction

電子顕微鏡材料学の遥かなる頂を目指して

「電子顕微鏡材料学」、聞きなれない言葉かもしれませんが、この言葉には本研究室の目指す道が端的に示されています。電子顕微鏡の研究分野には「電子顕微鏡学」という歴とした学問があります。一方、材料の研究分野にも「金属材料学」や「セラミック材料学」など、長い歴史を誇る学問体系が存在しています。「電子顕微鏡材料学」とは、このように独立に進化してきた電子顕微鏡開発と材料研究を極めて高いレベルで融合し、双方の分野に新時代を切り拓くことを目指しています。具体的には、全く新しい原子分解能電子顕微鏡法の開発と金属、セラミックス、デバイス、磁性材料、有機材料などの社会・産業上極めて重要な材料研究を車の両輪として、材料特性発現メカニズムの根源的解明に向けた研究を推進しています。どこにも存在しない新しい電子顕微鏡法を開発することで材料に対する新しい「目」を自ら創り出し、その「目」を使って誰も見たことのない材料世界を開拓していく、そんな心躍る研究を目指しています。

2020年4月吉日

 

柴田直哉

 

Topics

論文

STEM分割型検出器を用いた超高感度軽元素結像法を開発した成果について論文発表しました。

報道

日本電子との共同研究の成果が日経ビジネス(2020年10月19日号)で紹介されました。

プレスリリース

Nature Communications誌に論文発表した次世代高容量リチウム電池の充電過程を原子レベルで解明した成果についてプレスリリースを行いました。

プレスリリース

東北大学金属材料研究所との共同研究によるCommunications Materials誌への論文発表についてプレスリリースを行いました。

論文

DPC STEMによる電磁場計測精度を向上させる手法を新規開発した成果について論文発表しました。

 

磁場フリー電子顕微鏡の開発

電磁場結像法の開発

STEM用分割型検出器の開発

電子デバイスの電場構造定量解析

超高感度STEM結像法の開発

多結晶磁石材料の微細組織設計

磁気スキルミオンの構造解析と制御

 

Members

教授

shibata [at] sigma.t.u-tokyo.ac.jp

助教

seki [at] sigma.t.u-tokyo.ac.jp

主任研究員

takao.matsumoto [at] sogo.t.u-tokyo.ac.jp

秘書

sugawara [at] sigma.t.u-tokyo.ac.jp

博士課程2年

学振DC1, MERIT生

ooe [at] sigma.t.u-tokyo.ac.jp

博士課程1年

学振DC1, MERIT生

toyama [at] sigma.t.u-tokyo.ac.jp

修士課程2年

kubota [at] sigma.t.u-tokyo.ac.jp

修士課程2年

MERIT生

yoshikimrk [at] sigma.t.u-tokyo.ac.jp

修士課程1年

ssugiyama [at] sigma.t.u-tokyo.ac.jp

修士課程1年

nishikawa [at] sigma.t.u-tokyo.ac.jp

学部4年

iwata [at] sigma.t.u-tokyo.ac.jp

学部4年

tabata [at] sigma.t.u-tokyo.ac.jp

 

Access

〒113-0032 東京都文京区弥生2丁目11−16

東京大学工学部9号館315室

​TEL: 03-5841-0415

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